ご依頼時に役立つ、文字の起こし方解説

By   2016年4月22日

当事務所では、三つのコースで文字起こしを承っております。
ご依頼いただく際、どのコースにしたらよいかなかなか分かりにくいかと思います。
そこで、各起こし方の解説、利用される場面をお知らせいたします。

・素起こしコース
えー、あのーなどの意味のない言葉も書き起こすものです。
発話分析、研究、裁判用証拠資料などに使われます。
特に、裁判用証拠資料では言い間違いや言いよどみなども重要な資料となるため、かなり忠実に音声を書き起こしていきます。
例)えーと、こんにちは。カナ文字工房代表の関香奈枝と申します。
えーと、今回はなんというか、うーん、
とてもうれしいです、ご招待いただき。

・ケバ取りコース
えー、あの、などの意味のない言葉、口癖などを省いたかたちでの書き起こしです。
インタビュー、講演会、座談会など、多くの場面で使われます。
なるべく話し手の言葉に忠実に書き起こされているので、読みやすいように少し修正が必要になる場合もあります。
ご依頼いただく7割から8割はこの文字の起こし方になります。
どのコースにするか迷われた場合は、ケバ取りコースをおすすめしています。
例)こんにちは、カナ文字工房代表の関香奈枝と申します。
今回は、とてもうれしいです。ご招待いただき。

・整文コース
意味のない言葉は省いたうえで、さらに文章を読みやすく整えるかたちでの書き起こしです。
話し言葉は語順や文法を意識して話されているわけではありません。
整文コースでは、書き起こした文章をより読みやすくするために、言葉を倒置させたり、助詞を補ったり、
文末を整えたりします。
例)こんにちは、カナ文字工房代表の関香奈枝と申します。
今回は、ご招待いただき、ありがとうございます。

このように、文字の起こし方もさまざまなものがあります。
もし、ご自分にあったコースがお分かりにならない場合、お気軽に問合・見積・依頼フォームからお問い合わせください。
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About Kanae Seki

自己紹介 1977年11月、神奈川県横浜市生まれ。 地方公務員として保健所勤務、派遣社員として病院勤務を経て2013年9月起業。取材や講演会、セミナーなどの音声を文字化し、それらを活用したい人々に向けて映像字幕や文書を制作している。 前職の経験を生かし、医療系を得意としている。 趣味は料理、読書。

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